御子は、見えない神の姿であり、すべてのものが造られる前に生まれた方です。
(コロサイ人への手紙1:15)
多くの人が知っているのは、イエスさまは今から約2000年前に、この地上でお生まれになり、地上を歩まれ、また十字架につけられ復活されたということです。
これは歴史に刻まれています。
しかし、今日、この歴史が記録される前、いや時間が存在する以前からイエスさまはおられたという事実を聖書は語ります。 誰かより早く生まれたから偉い…という程度の問題ではありません。
つまり、イエスさまこそ神ご自身だと証言しているのです。
逆に言うと、はじめからおられた神の御子イエスさまは、造られた私たちを心から愛して、この歴史の中に入り、わたしたちのもとに来てくださったということです。
だから、このイエスさまを信じて歩むことがいかに確かなことか、忘れないでください。
- 祈り イエスさま、あなたを心から信頼します。どうかわたしが歩むこの時代と遣わされる場所にあなたも共にいてくださって、導いてください。