貧しい人の一生は災いが多いが、心が朗（ほが）らかなら、常に宴会にひとしい。
（箴言15:15）
「貧しい人」は、「悩んでいる人」とも訳されています。
いずれも、わたしたちの生涯の中で経験しやすいことです。
でもそこで、「心が朗らかなら」と言われます。
昔の映画で「いつも心に太陽を」というタイトルががありました。
内容は忘れましたが、そのタイトルは印象的で、「ああ、そうだな！」と感じます。
太陽以上の存在をわたしたちは、知っています。
「いつも心にイエスさまを」ということができれば幸いです。
イエスさまは、いつも私たちと共にいてくださるとお約束してくださったのですから。
-祈り 主よ、あなたがいつも私と共にいてくださいます。わたしの心がその信頼を手放すことがありませんように、気づきと導きをお与えください。
