あなたの体のともし火は目である。目が澄んでいれば、あなたの全身が明るいが、濁っていれば、体も暗い。
(ルカによる福音書11:34)
わたしたちの霊的な目、心の目が何を見ているか。何を見ようと願っているか。
簡単に言うと、神さまに目をむけているか否か?ということで。それがわたしたちの価値観や物事の考え方、生き方に大きく影響を与えます。
日々聖書を通して、聖霊の助けによってあるべきありさま、見るべき祝福に思いを向けることができれば幸いです。
聖書はすべて神の霊の導きの下に書かれ、人を教え、戒め、誤りを正し、義に導く訓練をするうえに有益です。こうして、神に仕える人は、どのような善い業をも行うことができるように、十分に整えられるのです。(2テモテ3:16)
- 祈り 神さま。わたしの心をきよめてください。あなたの御言葉によってわたしの目が開かれ、あなたのもとにある安心と喜びと、新しい祝福に目が開かれて生きることができますように。