主の慈しみとまことはとこしえに、わたしたちを超えて力強い。ハレルヤ。
（詩篇117:2）
この詩篇117篇は2節しかありません。そこではただ神さまがほめたたえられています。
そしてこの2節ではっきりと知らされているのは、神の慈しみ（恵み）とまことは、わたしたちを超えている。つまり想像以上です。
「愛」について、神の罪なきひとり子がわざわざ人となって、罪あるわたしたちのすべての罪を身代わりと背負って苦しみ死んでくださった。なぜそこまでしてくださったのか。
その愛の大きさを人の側で説明つけることはできません。
その愛はわたしたちをはるかに超えているのです。だから、ただハレルヤ！（主をほめたたえよ）と賛美することがふさわしいのです。
- 祈り 神さま、わたしに向けられているあなたの愛と慈しみの深さ、大きさのゆえに心から感謝します。ただ感謝してその愛を受け取り、心からあなたを賛美します。ハレルヤ！
