わたしたちは、わたしたちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。(1ヨハネ4:16)

★平和の人として

 

できれば、せめてあなたがたは、すべて人と平和に暮らしなさい。
(ローマ人への手紙12:18)
 
長く続くコロナ禍、まだまだ続くことが予測される閉塞的な状況の中でのイライラ、そして世界でもさまざまな不満と不安、そして敵意が蔓延しているようにも見えます。
 
そんな中で、わたしたちはすべてをご存知であり、真実なまことの神を見上げます。
聖書は、わたしたちが経験する不和や争いや病をありのままに語り、そういう中でわたしたちに平和を語り、平和をつくること愛し合うことを語り続けています。
 
あの十字架の敵意とイラ立ちに満ちたその現場で、その最も苦しみと孤独の中にあったはずのイエスさまが、その人々の赦しを求めてのとりなし祈られていたことを思います。
この方の中にまことの愛が満ちている。平和がある。
わたしたちはこの方に、人としてより頼むべき真実な姿があると信じます。
 
  • 祈り イエスさま。あなたは平和の君と呼ばれるお方でした。わたしたちがあなたに思いを寄せ、あなたへの信頼を通して、どんな状況下を通ってもなお愛する者、平和をつくる者としてください。
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