「心を騒がせるな。神を信じなさい。そして、わたしをも信じなさい。…」
(ヨハネによる福音書14:1)
何を見ても、どんな状況に置かれても、だれが何と言っても「神さまを信じぬく」。
それは、ただの偏屈とか思われることがあるかもしれません。それとは違います。
実際に、誤った信仰にとらえられた熱狂者は、”自分の正義”にとらわれて誤って周囲に攻撃的になるでしょう。
しかし、イエス・キリストに従う者は、自分を捨て自分の十字架を負ってイエスさまに従います。神さまを信じ、イエスさまが約束してくださった永遠の御国の約束を信じるからです。
わたしたちの人生はこの世で終わりではありません。主のもとに永遠の祝福が備えられています。だから、イエスさまを信頼して、神を愛し人を愛し誠実に生きることを大切にしていたいと願います。
- 祈り 主よ、この時代の雰囲気の中で、あなたの恵みにふさわしい生き方へと導いてください。あなたを信じます。