涸れた谷に鹿が水を求めるように 神よ、わたしの魂はあなたを求める。
(詩篇42:2)
この聖句をもとに、美しい賛美になり、ある時期多くの教会で歌われたことを記憶しておられる方も多いでしょう。
現代は、ほおっておくと、わたしたちの心にいろいろ雑多な情報や感情、悩みや恐れが注ぎこまれてしまいます。
そんな中、わたしたちは”神さまを”、神さまの臨在、神さまの言葉、神さまの祝福、神さまの導きをどれほど求めているでしょうか?
改めて「神さまを求めて歩む者でありたい」と願いへ導いてくれる御言葉です。
- 祈り 主よ、この朝、あなたを求めます。あなたがわたしの主、わたしの神、わたしの救い主です。どうか祈りごころ手放すことなく、あなたとともに歩む者としてください。