あなたたちはそれを忠実に守りなさい。そうすれば、諸国の民にあなたたちの知恵と良識が示され、彼らがこれらすべての掟を聞くとき、「この大いなる国民は確かに知恵があり、賢明な民である」と言うであろう。
(申命記4:6)
神さまの約束の地を受け継ぐ者となるために必要なことは、神がくださった言葉に忠実に従うということでした。
人は自分の判断や行動を決めることができます。だから周囲に流され、その雰囲気に従うこともできます。でもそれで神さまとの関係が失われたならば、人生の中でこれほど大きな損失はありません。
大切なことは、創造主なる神さまと、その御言葉を通してよい関係を持つことです。
それは今も変わることはありません。
それは今も変わることはありません。
先ほどとは逆に、わたしたちの生きざまと歩みに、周囲の人が神の知恵と良識を見るようになるほど、まことの神がわたしたちの人生に映し出されているならば感謝ですね。
- 祈り 主よ、日々あなたの御言葉にある生きざまを大切にすることができるように、わたしにさとりと導きを与え、賢明な者としてください。