人間に頼るのをやめよ、鼻で息をしているだけの者に。どこに彼の値打ちがあるのか。
(イザヤ書2:22)
終わりの時の裁きの日を視野に語られています。
イザヤ2:17 その日には、誇る者は卑しめられ、傲慢な者は低くされ、主はただひとり、高く上げられる。
神の言葉を離れた人の高慢は、どのように生きるか、何が善でありまた悪かについて、神に頼らず自分で決めることができると考えるようになる。その世の標準に照らして一見正しく、強く、正当に見えるものが、もし神から出たものでないなら気をつけなければなりません。
聖書は、繰り返しそのような人の態度を深刻な問題としてとらえています。
わたしは今、神に頼って聞き、その知恵と導きを必要として祈ることを大切にしています。そんな中、自分の心を鈍くする高慢さへの気づきをいただくことしばしばです。あなたはいかがでしょうか?
- 祈り 主よ、わたしがあなたに聞きあなたの知恵と導きに従って生きることができるよう、わたしの高慢な心を砕いてください。