人間に頼らず、主を避けどころとしよう。
(詩篇118:8)
何かに対処する際、まず祈ること。そして祈りつつ歩むことは、心がけて主なる神を頼る大切なことです。
心がけて…というのは、それが、日常でおざなりになりやすいからです。
自分の決断や、取る方法の、後付け理由にするためではありません。
まず祈ることで、神さまの導きと方法に心を開き耳を傾けるのです。
一説によると、イエスさまが受難を前にゲッセマネの園に行く前に最後に歌ったのがこの詩篇だと言われます。
わたしはよく自分に問いかけます。そして気づかされます。わたしは、本当に主に頼り、主を信頼し、そして避けどころとしているだろうか?と。
あなたはいかがでしょう?
- 祈り 主なる神さま。わたしの思いを探って気づきを与え、またあなたの御心を思う心を与えてく浅井。。わたしは、しばしばあなたに祈らず、安易に自分の好みや人に頼りやすい者だからです。どうか主よわたしに気づきを与えてください。