あなたがたの広い心がすべての人に知られるようになさい。主はすぐ近くにおられます。
(ピリピ人への手紙4:5)
自分が正しく生きることと、自分を正しい者の立場に置くことは違うと思います。
そこから”広い心”が生み出されるかどうか…でわかります。
イエスさまは正しい人でした。
だからこそ弱い人や罪ある人を憐れみ、そばに近づきゆるしを語ることを大切にしておられました。
わたしは主に愛され、赦されて、今、神の子とされていることを心から感謝しましょう。
「主はすぐ近くにおられる」、それは、主が再び来られわたしたちを迎えてくださる日が近い…ということです。
その日、自分の正しさを主張するのか、自分がどれほど赦されていることを深く感謝しているのか? そこにある心を照らし出されることでしょう。
- 祈り 主なる神さま。あなたの赦しをいただいて今を生きるわたしの心を守ってください。傲慢になるのではなく、へりくだって主の愛をもって、人に仕えることができる者としてください。