わたしたちは、わたしたちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。(1ヨハネ4:16)

★恵みの種をまけ

 

恵みの業をもたらす種を蒔け、愛の実りを刈り入れよ。新しい土地を耕せ。主を求める時が来た。ついに主が訪れて、恵みの雨を注いでくださるように。
(ホセア書10:12)
 

一度は繁栄を経験したイスラエルでしたが、そこから心は高ぶり、神に対して背を向け偶像礼拝に走り、心はかたくなになっていました。
自分の力をたよりとし、恵みによって生きることを忘れた民の姿です。

ホセアは悔い改めを叫び、新たに心を耕してやわらかな良い土壌にするように、神の恵みの種をまいて豊かな愛の実を結ぶことができるようにと呼びかけています。
これはとても大切な呼びかけです。

今、わたしたちの心はどうでしょう。神の恵みにすなおに応答できる心を持っているでしょうか?
その恵みをもって仕えているでしょうか?今こそ、「主を求める時」です。

  • 祈り 主よ、あなたに向き直り、あなたを頼りとして今日一日を始めます。いただいている恵みの種をゆだねられたこの地にまき、あなたの実りを見ることができるように。どうかわたしたちもまた高ぶりやすい心を砕きやわらげ、あなたの恵みによって生きる者としてください。
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