夕べも朝も、そして昼も、わたしは悩んで呻(うめ)く。神はわたしの声を聞いてくださる。闘い挑(いど)む多くの者のただ中から、わたしの魂を贖い出し、平和に守ってくださる。
(詩篇55:18-19)
ダビデ王の経験です。多くの敵に攻め立てられた現実的状況の中で、彼は自分を助けてくださるお方として、まことの神を見上げ、そしてその信仰をあらわしています。
このようなストレスの多い時に、「神を求める」信仰の人、祈り人となれるか?
これは私たちの日常のまなざしが神を見つづけるかということにもかかってくることでしょう。
そして、わたしたちが信じる神は真実で生きておられ、かならず応えてくださるからこそ、そこに違いが生まれます。
ダビデは、その違いを経験してきた証人です。わたしもそのような証人となりたい。そう願います。
あなたはいかがでしょうか?
- 祈り 主なる神さま、どうか今日をあなたと共に歩み、どんなところでもあなたを信頼する者として整えてください。み言葉の経験を受け取り、霊的・現実的な助けをいただいて前進することができますように、祝福してください。