「…御子を信じる人は永遠の命を得ているが、御子に従わない者は、命にあずかることがないばかりか、神の怒りがその上にとどまる。」
(ヨハネによる福音書3:36)
わたしたち人は、知的・理性的と言われますが、基本自己中心で、天地万物の造り主なる神さまをさえ否定し退けてしまうことさえ気づいていないのではないでしょうか。
そんなすべての人に対しても、イエスさまが語る神さまの祝福の道筋は真実です。
「御子(イエス・キリスト)を信じる人は」と祝福の道を示してくださいます。
もし、このまことの神さまが本物であるならば、この方に従わない選択肢はあり得ないでしょう。だから、イエスさまは語ります。
「…御子に従わない者は、命にあずかることがないばかりか、神の怒りがその上にとどまる。」
あなたにとって今日の御言葉はどんな風に聞こえるでしょうか?
神さまからの喜びの使信でしょうか、それとも気に入らない言葉に聞こえるでしょうか?
- 祈り 天地万物の造り主なる神さま。あなたがわたしにも心を向けて、ひとり子イエス・キリストをくださったことを感謝します。神さまのわたしたちへの愛と思いを受け取り、キリストの御言葉に聴き従います。どうかわたしに悟りを与えてください。