卑わいな言葉や愚かな話、下品な冗談もふさわしいものではありません。それよりも、感謝を表しなさい。
(エペソ人への手紙5:4)
目にする、耳にする、言葉にする言葉、良くないものに意識して気をつけなさいということです。
そういうものが身近にいっぱいあって、わたしたちは知らない間に慣れてしまいがちです。
実際、過去のものとなったかのような倫理や道徳の標準は、いつのまにか周囲の雰囲気で塗り替えられています。
そんな時、神さまへの感謝を言葉に表すことで心を整えていただきましょう。
神さまを知り、キリストに心を向けることで見えてくるものが聖別されます。
詩篇136篇を読んでみてください。繰り返し繰り返し「主に感謝せよ」と促されます。
その賛美は、わたしたちの見るべきものを変えてくれます。
「主に感謝せよ、主は恵みふかく、そのいつくしみはとこしえに絶えることがない。」
(詩篇136:1)
- 祈り 主よ、わたしの目を、耳を、そして口を聖別してください。あなたを想い、あなたに目を向け、あなたへの感謝を通して、霊的な祝福に思いと言葉、そして歩みを向けることができますように導いてください。