わたしは時季に応じて雨を与える。それによって大地は作物を実らせ、野の木は実をみのらせる。
(レビ記26:4)
今日読んだ箇所とその前後(26章1~13節)は、神さまに心を向けて誠実に従うならば、生き生きとした祝福をくださる…という語り掛けです。
どうでしょう、「神さまが祝福してくださる」という思考に慣れていないかもしれません。
聖書はいつも、天地を造られた神さまとの”関係”による祝福を語ります。
わたしはあなたたちのうちを巡り歩き、あなたたちの神となり、あなたたちはわたしの民となる。(同章:12)
そうして、季節ごとの作物ばかりではなく、人の心に必要な愛といやしとなぐさめ、安心と希望、生きる力をくださいます。
そんな聖書が語る神様に心を向けて、その不思議な祝福を今日も受け取っていければ感謝ですね。
- 祈り 神さま、今日一日をあなたとともに歩みます。どうかわたしの悩みを聞いてください。ジレンマを知ってください。そしてあなたの癒しと解決を与えてください。神さまの祝福の不思議を見せいただけますように。どうかわたしの目を開いてください。