キリストにおいてわたしたちは、御心のままにすべてのことを行われる方のご計画によって前もって定められ、約束されたものの相続者とされました。それは、以前からキリストに希望を置いていたわたしたちが、神の栄光をたたえるためです。
(エペソ人への手紙1:11-12)
この章は繰り返し「キリストにおいて」わたしたちに向けられた神さまの恵みの数々を明らかにしてくれています。
気づかなかった。意識してこなかったということもあるでしょう。
だからこそこの一章は、繰り返し読むべき価値があります。
今のわたしたちの人生も、将来もすべて、キリストにおいて、神がわたしたちに与えていると知ることで、どんな時や状況下でも、キリストにおいて希望を持つことができます。
このキリストを知るか知らないかで、わたしたちが”見えるものが違う”ということを覚えていてください。
- 祈り 神さま、あなたはキリストを通して私たちに注目し、また祝福と希望をくださっています。またわたしたちはまたキリストを通して、あなたに近づくことができることを感謝します。どうかわたしの目線がキリストからそれることがないように祝福していてください。