生きているのは、もはやわたしではありません。キリストがわたしのうちに生きておられるのです。わたしが今、肉において生きているのは、わたしを愛し、わたしのために身を献げられた神の子に対する信仰によるのです。
(コリント人への第二の手紙2:20)
自分には生きる意味、そして目的がはっきりしている、と語るパウロ。
その彼には原動力がありました。
それは、「わたしを愛し、わたしのために身を献げられた神の子に対する信仰による」と語る言葉に表されています。
これはまた、わたしたちにとっての生きる原動力でもあります。
わたしが祈りの中で大切にしている感謝の言葉は「主よ、今日も生かしてくださって感謝します」です。
「愛されている」。「生かされている」ことの感動をしっかりいただき、今日も一日感謝をあらわして生きて行きましょう。
- 祈り 神さま、今日もあなたがわたしを、愛し、生かしていてくださることを感謝します。今日の一日の歩みも、またあなたと共に歩みます。どうか導いてください。