『あなたがたは新たに生まれねばならない』とあなたに言ったことに、驚いてはならない。
(ヨハネによる福音書3:7）
ほかの訳では、「不思議に思ってはなりません」とあります。
クリスチャンにとって「新しく生まれる」ことは、信じるだれもが通る祝福の経験だからです。
それは、キリストの十字架を通して罪の赦しを受け取り、「ああ私は今、主の赦しのもとで命を得ている」と言える日々へと入れていただいているのです。
これこそ神さまからいただいている驚くべき祝福です。
もし不思議に思い、また驚くなら、この大きな愛の大きさでしょう。
わたしたちが神の子と呼ばれるためには、どんなに大きな愛を父から賜ったことか、よく考えて見なさい。わたしたちは、すでに神の子なのである。 （1ヨハネ3:1）
この、子とされている感動をこそ、お互いの話題にしたいものです。
- 祈り 父なる神さま、わたしはイエス・キリストを信じ、霊にあって新しく生まれさせていただいて、神の子とされていることを感謝します。どうかこの驚くべき恵みと愛、そして感動をこそ、わたしたちの証しとすることができますように導いてください。
