人は恐怖の罠にかかる。主を信頼する者は高い所に置かれる。
(箴言29:25)
別訳では「人を恐れると…」とあります。
つまり周囲の目や評価が怖い。
自分の今の地位や評判が、人によって損なわれるのではないか。
だから、人の自分への言葉をすなおに聞くことができない。…などなど。
聖書は、そのような恐れを覆い癒す力をわたしたちに示してくださいます。
「しかし、主を信頼する者は守られる」(別訳)と。
「うん気にしないから。わたしには神さまがついているから」。
神さまに包まれている人、守られている人の幸いを、自分自身の経験としていければ感謝ですね。
- 祈り こんなわたしを目に留め、愛してくださる神さま。今日もあなたと共に歩むことができるよう、導いてください。わたしはあなたに目を向けて、あなたの言葉とその愛に支えられています。どうか、導いてください。