主がすべての災いを遠ざけて あなたを見守り、あなたの魂を見守ってくださるように。あなたの出(い)で立つのも帰るのも、主が見守ってくださるように。今も、そしてとこしえに。
(詩篇121:7-8)
たとえば、たとえどんなに善い親であっても、その子どもたちの人生のすべてを見守ることはできません。
だからこそ、クリスチャンはそのすべてを見守り、守ってくださる神さまの導きと祝福を祈るのです。
それは、子どもに限らず、兄弟、友人などのことを思っても、わたしたちが及ばないことを受け止めて祈ります。
最善とそして永遠を知る方は神さまのほかないことを覚えて祈りましょう。
「主が見守ってくださるように。今もそしてとこしえに」と。
- 祈り 主よ、わたしにはどんなに親しい子や友の人生をも、ずっと見守ること守り抜くことはできません。だからこそあなたに祈ります。どうかあなたが御まり導いていてくださいと。またわたしの人生にもあなたの見守りと導きを与えて下さい。