主がすべての災いを遠ざけて、あなたを見守り、あなたの魂を見守ってくださるように。あなたの出(い)で立つのも帰るのも、主が見守ってくださるように。今も、そしてとこしえに。
(詩篇121:8)
わたしたちは、だれかの人生に直接できることはわずかかもしれません。
けれども、わたしたちは、神さまを心から信頼して、人を祝福することができます。
人生の新しい出発をする人を、困難に直面する人を、わたしたちは「主が見守ってくださるように」と祈り祝福することができるのです。
この祈りを覚えて、その誰かのために心をこめて祈ることを大切にしましょう。
神さまがくださる祝福がその人の上に注がれることを、わたしたちは期待できるからです。
- 祈り 主よ、あなたはわたしの祈りを聞いてくださいます。今、さまざまな人生の岐路にある人たちを祝福する者として、わたしを用いてください。そしてその方と共にわたしもあなたの祝福のみわざを見ることができるようにして下さい。主に栄光を帰します。