わたしたちは、わたしたちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。(1ヨハネ4:16)

★だれに信頼するか

盗人が来るのは、盗んだり、屠(ほふ)ったり、滅ぼしたりするためにほかならない。わたしが来たのは、羊が命を受けるため、しかも豊かに受けるためでした。

(ヨハネによる福音書10:10)

だれに信頼をおくかでわたしたちの人生は変わります。

もし盗人やだます者に、心を向けるなら、その結果は明らかです。

聖書は、しきりにイエスさまのもとに来なさいと、イエスさまについて生きなさいと語るのです。
その理由は、そのあらわされたわたしたちへの愛を通して、わたしたちに生きる喜びと力、そして希望をくださるからです。 

  神は、独り子を世にお遣わしになりました。その方によって、わたしたちが生きるようになるためです。ここに、神の愛がわたしたちの内に示されました。(1ヨハネ4:9)

 人は、神さまの愛の中で生きるようにデザインされています。
だからイエスさまを通してその愛に身を寄せることが、とても大切なことなのです。

  • 祈り 恵み深い天の父なる神さま。ひとり子イエス・キリストを通して、その愛をわたしたちに知らせくださったことを心から感謝します。確かにわたしたちの身近には、たくみに惑わす者、だます者、人生を奪うような者がいます。どうかわたしも、そして私の家族、友が、その惑わしから解放され、あなたに目を向けることができますように、導いてください。
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