わたしたちは、わたしたちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。(1ヨハネ4:16)

★敵意に囲まれていても

心の中でキリストを主とあがめなさい。あなたがたの抱いている希望について説明を要求する人には、いつでも弁明できるように備えていなさい。それも穏やかに、敬意をもって、正しい良心で、弁明するようにしなさい。…

(ペテロの第一の手紙3:15-16)

反対者や敵意を向けてくる人たちに囲まれるときはなおさら、「心の中でキリストを主とあがめなさい」。 それが大切で、そこから始めます。

これは自己暗示ではありません。主なる神が、わたしたちに平安を与え、確信と知恵と弁明の言葉を備えてくださいます。
なにより、そこで相手への慈しみや憐れみ、敬意をもって伝えるべき言葉を与えてくださると信じます。

だから大切なことは、まず「心の中でキリストを、(心から)主とあがめる」ことです。
神さまは、わたしたちの心にその憐みの心、語るべき言葉を与えてくださいます。

  • 祈り 憐れみに富む、わたしたちの主なる神さま。あなたを心から私の主と告白します。あなたの思いを私の心に満たしてください。どんな悪意が周囲にあろうと、あなたの愛をもってそこを生き抜く力を与えてください。
PAGE TOP
タイトルとURLをコピーしました