「光のある間に、光の子となるために、光を信じなさい」。イエスはこれをお話になってから、そこを立ち去って、彼らから身をお隠しになった。
(ヨハネによる福音書12:36)
この言葉を最後に、イエスさまは、捕らえられて十字架の裁きに合うまで、人々の目に触れないように身を隠されました。
予測される理由は、イスラエルの王に祭り上げられてしまいかねなかったからです。
そうして残した言葉。「光を信じなさい」という言葉はイエスさまの人々への思いを凝縮した大切な言葉だとわかります。
それは、わたしにとって。またまだイエスさまを私たちの家族や友人にとって…この言葉は、大切なのです。
- 祈り 光なる主イエスさま。あなたはくださっている”恵みの時間”のゆえに心から感謝します。私があなたの福音を信じることができたように、わたしたちの家族や大切な友人たちが、この福音を素直な心で聞くことが出るよう、どうか祝福してください。