わたしたちは、わたしたちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。(1ヨハネ4:16)

★悶々とした思いを…

「…また、立って祈るとき、だれかに対して何か恨みに思うことがあれば、赦してあげなさい。そうすれば、あなたがたの天の父も、あなたがたの過ちを赦してくださる。」

(マルコによる福音書11:25)

人を神さまの祝福から遠ざける最も深刻なものは、だれかに対する恨み心、赦せない思い…だとわかります。

わたしたちは、ことごとに、あの十字架のもとでイエスさまの思いに浸される、そんな経験が必要です。

わたしもまた、祈ります。わたしは、”自分がどんな目にあったか”と、抱えている悶々とした思いを主のもとで癒していただき、そして赦す者にしていただきたいと祈ります。

そうして経験するのは、神さまとのつながりです。
最後に告白します。「すべてを神さま、あなたにゆだねます」と。
そこで、神さま由来の「安心感」を経験するのです。

  • 祈り すべてをよくご存じの神さま。わたしたちは自分の正当性や、自分の受けた傷ををもって、相手に恨み心を向けやすい者です。どうかわたしの心を探り、知ってください。わたしの痛みをいやし、あなたの愛と慰めで満たしてください。すべてをあなたにおゆだねします。感謝します。
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