主イエスは、燃え盛る火の中を来られます。そして神を認めない者や、わたしたちの主イエスの福音に聞き従わない者に、罰をお与えになります。
(テサロニケ人への第二の手紙1:8)
来るべき日に、はっきりとした裁きがあることを示します。
それは、今ある”神さまへの態度”、そして神さまが下さった”主イエスの福音への応答”によるということです。
そこには、あいまいさや、ぼやかしありません。
一方で聖書は、「見よ、今は恵みの時、見よ、今は救の日である」(2コリント6:2)とも語ります。
神さまは、罰を与えたい方ではなく、わたしたちを滅びと罰から救いたいと願っておられるのです。
それがイエス・キリストの福音にあらわされた、神さまの真実です。
- 祈り 恵み深い天の父なる神さま。あなたがどんな思いをもって私たちを見ていてくださるかを、知ることができ感謝します。イエスさまの福音を心から信じ、その愛を伝える者ともならせてください。