そのとき、おとめは喜び祝って踊り 若者も老人も共に踊る。わたしは彼らの嘆きを喜びに変え 彼らを慰め、悲しみに代えて喜び祝わせる。
(エレミヤ書31:13)
神さまが、その民を回復されるときに与えてくださる祝福のありさまが、ここで預言的に描かれています。
クリスチャンにとって大切なことは、神さまがすべての祝福の基であるとを認めることです。
その祝福が、人を変え、わたしを変え、国を変えてくださると知ることです。
まだ見ていない現実で、それをあきらめそうになるかもしれません。
それでも、失望せず神さまに信頼して、その祝福を求めていくこと、そういう”とりなし人”が今の時代に求められています。
主はこう言われる。泣き止むが良い。目から涙をぬぐいなさい。あなたの苦しみは報いられる、と主は言われる。…あなたの未来には希望がある、と主は言われる。… (:16-17)
- -祈り 主よ、わたしたちのこの国の癒しと救いを、あなたが備えてくださっていることを信じて祈ります。どうか、この国と民が福音を喜ぶものとして下さい。あなたの御業を心から求めます。