何を守るよりも、自分の心を守れ。そこに命の源がある。
(箴言4:23)
「わたしには、守るものがいっぱいある」という言葉を聞いたことがあります。
その人は努力して多くを得、豊かであることは誰もが認めるような方です。
しかし、いつも緊張して、気を張っているかのように見えました。
そういう意味で今日の聖書の言葉は、わたしたちに大切なことを教えてくれています。
「自分の心」それは、外からは見えません。
けれどもよく、よくその人を表します。
わたしは、神さまを信頼する心を大切にしたい。そう願っています。
そこにある安心と喜びが、その人の表情も態度も、そして歩みのすべても表すものとなることを、多くの先輩クリスチャンに見ているからです。
あなたはいかがでしょうか?
- 祈り 主よ、わたしはあなたを信頼することで、自分の心を守ります。わたしの心を賛美とあなたの言葉で満たします。どうか今日も一日あなたの安心と慰めで満たしていてください。