「まことに主がこの場所におられるのに、わたしは知らなかった。」
(創世記28:16)
家族を離れ、孤独の中にあったヤコブが経験した神さまとの出会いです。
「この場所」で、神に出会い、御声を聞き、そして祝福を受ける。
それが彼の神さま体験の始まりとなり、それから後の神さまとの歩みにつながります。
「わたしは知らなかった」けれども”知るようにされた”という経験を大切にしたいのです。
「この場所」を見い出すこと。それはまさに礼拝であり、そこから日々の神さまとの歩みがつながる…ことでしょう。
- 祈り 主よ、週ごとの礼拝であなたと出会い、御声を聞き、また祝福を経験するものとしてください。また日々の生活の中でもあなたと共に歩み、あなたの御言葉を経験する者としてください。