若いときに軛(くびき)を負った人は、幸いを得る。軛を負わされたなら 黙して、独り座っているが良い。
(哀歌3:27-28)
神さまをどのような方として知っているか、わたしたちの心が探られます。
わたしに対して横暴な存在か、それとも優しく良いお方であると思うか…。
特に若いときに負うくびき(訓練)を通して、神さま信頼が整えられるのです。
神さまが、私に向けてなさることには、良いお考えがあると知ることができます。
そこから神さまを信頼する信仰者の姿が浮かび上がります。
肉親の父親は、ほんの短い間だけ、それも、限られた知識に基づいて私たちを訓練します。ところが神は、私たちの最善を願って、神のきよさを共有させようと訓練をしてくださるのです。
へブル人への手紙 12:10 (JCB)
- 祈り 恵み深い天の父なる神さま。あなたはわたしのことを思っていてくださるお方です。困難にあったり、悩みに出くわすとき、あなた信頼して生きる者としてください。