主は言われた。「わたしが行おうとしていることをアブラハムに隠す必要があろうか。…」
(創世記18:17)

神に、信頼される人でありたいと願います。
罪の町、ソドムとゴモラの滅びについて神の使いたちは、アブラハムにもそのことを伝えることにためらう必要はないと話します。
それほど、神さまはアブラハムを信頼しているのです。
それは年月をかけて、神さまとアブラハムの間に築かれた信頼関係を物語ります。
一朝一夕のことではなく、日々のあたりまえの神さまとの対話、そして信仰生活の積み重ねから生み出されるものでしょう。
だから、今日、主の御声を聞いて主と共に歩むことです。
そうして神さまに語っていただけるものとなりたいと心から願います。
- 祈り 主よ、この朝もあなたの御言葉を聞く恵みを感謝します。わたしの心を和らげ、あなたの御声を聞くことができ、み言葉に従って歩むことができる者としてください。