聖書には何と書いてありますか。「アブラハムは神を信じた。それが、彼の義と認められた」とあります。
(ローマ人への手紙4:3)
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「神を信じる」こと。それが、あるべきわたしたちの神さまへの応答です。
ただそれだけで、「義と認められ」ることを聖書は、繰り返します。
そして信じたように生き、信じたように歩むことが幸いです。
自分の出来不出来によらず、神さまの恵みに依り頼み、信頼し、そして神さまについていくことです。いつでも神さまは「信じる人」の幸いを語ります。
それは、信じる人が皆、人の子によって永遠の命を得るためである。(ヨハネ3:15)
- 祈り 恵み深い天の父なる神さま。あなたがわたしに信じることの幸いを語って下さいますことを感謝します。今日も一日歩む中で、周囲の出来事や自分の迷いに翻弄されそうになるかもしれません。そんなとき、「わたしは神さまを信頼して歩む」と心に語り、祈りつつ歩む者とならせてください。あなたがわたしを義と認めてくださっていることを、心から感謝します。