神の聖霊を悲しませてはいけません。あなたがたは、聖霊により、贖いの日に対して保証されているのです。
(エペソ人への手紙4:30)

わたしたちクリスチャンのうちに住まう「聖霊なる神さま」を、わたしたちの言葉ひとつ、態度ひとつで悲しませることがある。これは衝撃的なことです。
それがこの前後で、キリストに結ばれて、”古い生き方を捨て、新しい生き方を心がけなさい”、と教えられているのです。記されています。
その時の気分や目の前にある状況の変化、周囲の態度で、悪い態度、悪い言葉を発することはありませんか?
わたしたちは「贖いの日」(救いが完成する日)を目指します。だから今、それにふさわしい言葉と行いを大切にするようにと言われるのです。一つ上げておきます。
悪い言葉を一切口にしてはなりません。ただ、聞く人に恵みが与えられるように、その人を造り上げるのに役立つ言葉を、必要に応じて語りなさい。(:29)
- 祈り どうか主よ、どうかわたしの心をきよめてください。態度を言葉をきよめてください。あなたの備えてくださる「贖いの日」に目を向けて、ふさわしい者と変えてください。