味わい、見よ、主の恵み深さを。いかに幸いなことか、御もとに身を寄せる人は。
(詩篇34:9)

今日の箇所のところは、ダビデ王が敵から逃れるために気が狂ったかのような芝居を打ったそんな時でした。つまりもっとも恥ずかしい姿を演じたのです。
そんな中でもダビデは、神さまに期待すること、神さまを求めること、そして信じて従うことから離れませんでした。
問題や悩みの中にいると、主の恵みに気づくことができないで、期待することさえなくなるかもしれません。
そういう時に、この詩篇を読んでみてください。
「味わい、見よ、主の恵み深さを!」と聞くことができます。
- 祈り 恵み深い天の父なる神さま。わたしに向けて与えてくださる恵みの大きさに、気づけないでいるわたしを赦してください。どうかわたしの目と心を開いて、あなたの恵みを味わい、また見て、信じて歩む者としてください。