その日には わたしはダビデの倒れた仮庵を復興し その破れを修復し、廃墟を復興して 昔の日のように立て直す。
(アモス書9:11)

アモスは、その預言の最期に「主の日」を回復の日として語ります。
かつて、その裁きによって廃墟となったかのような町が、ただ神の恵みによって回復されるありさまが描かれます。
:11 見よ、その日が来れば、と主は言われる。
困難や悩みはやってきます。しかし、そういう中でもクリスチャンは、主の恵みの日、その回復の日にいつも目を向けていたいのです。
しかしわたしたちは、義の宿る新しい天と新しい地とを、神の約束に従って待ち望んでいるのです。(2ペテロ3:13)
- 祈り 主よ、わたしたちの周囲、世界の事情は、ますます悩みが満ち、悪くなっているように見えます。わたしたちはそんな中で、あなたを見上げ、来るべき主の日に思いを向けています。 その日につながる今日を大切に歩むための導きと力をください。