わたしは魂を沈黙させます。わたしの魂を幼子のように 母の胸にいる幼子のようにします。
(詩篇131:2)

たった3節しかない短いところです。ぜひ聖書でお読みください。
ここで、わたしたちは自分の思いが、神さまを押しのけていないか、気づきをいただきます。
神さまを求めながらも感じる、自分の思ったようにならないことでの焦りやいら立ち、失望感を、まず沈黙させます。そして、ただ、神さまのふところにあることで、心を休めます。
まだ何もしていない、できていない、起こっていない…、そういう思いを神さまのもとで手放すことです。
「…主を待ち望め。今も、そしてとこしえに」(:3)
神の時、神のなさること、神のご計画を信頼することです。それが神の子としての歩みですね。
- 祈り 愛する主よ、あなたの時とあなたのなさることは最善です。どうか騒ぎ立つわたしの心をやらげ、そして守ってください。わたしはあなたを待ち望みます。今も、そしてとこしえに。