しかし、わが名を畏れ敬うあなたたちには義の太陽が昇る。その翼には癒す力がある。あなたたちは牛舎の子牛のように 躍り出て跳び回る。
(マラキ書3:20)

神に背を向け高慢な悪事を働く者に罰などなく栄えているように見える時、主に従うクリスチャンたちは不安と不満をいただくかもしれません。
しかし、わたしたちに向けてこのマラキ書は語ります。
わたしが備えている日に彼ら(主に従う者たち)はわたしの宝の民となる…(:17)
そして、今日の御言葉に、「その日」にわたしたちが経験する喜びがここに記されています。「義の太陽」「その翼のもとに癒され」「牛舎の子羊のように躍り出て」と。
神は、来るべき「その日」のために、わたしたちのすべてを記録しています。
神の御前には、主を畏れ、その御名を思う者のために記録の書が書き記された。(:16)
この神の約束の御言葉をもって互いに励ましあい、この困難な時代を主を愛する者としてふさわしく生きる者でありたいですね。
- 祈り 主よ、わたしはあなたに心を向けて歩みます。周囲の悪事や惑わしから私の心と歩みを守ってください。主がその日を備えて、わたしたちを迎えてくださることを信じ、友と励ましを共にする教会としていてください。