イサクがその土地に穀物の種を蒔くと、その年のうちに百倍もの収穫があった。
(創世記26:12)

物語は、イサクの人生に主の祝福を語っています。しかし、周囲はそれをゆがんだ心で見ています。続きにこうあります。
「イサクが主の祝福を受けて、豊かになり、ますます富避けて、多くの羊や牛の群れ、それに多くの召し使いを持つようになると、ペリシテ人はイサクをねたむようになった。(:13-14)
しばしば、人のもつ反応です。”はたして自分はどうだろうか…?” そう心さぐられます。
妬みで心を腐らせるのではなく、まず、祝福の神さまに目を向けて、自分にゆだねられた人生に神さまの導きを求めましょう。
- 祈り 主よ、どうかわたしの心をさぐり、そしていやし、正してください。わたしたちもまた、あなたに目を注ぐこと、従うことで、あなたがわたしにふさわしい祝福を期待することができますように、どうか導いてください。