主の慈しみは深く 懲らしめても、また憐れんでくださる。人の子らを苦しめ悩ますことがあっても それが御心なのではない。
(哀歌3:32-33)

わたしたちの主である神さまの御心を、正しく理解していることは大切です。
苦しみや悩みがつづくと、どうしても心がふさぎ、神さまに対して批判的になることがあるかもしれません。
ここで、憐れみ深い神さまについて、正しく聞くことが促されます。そして神さまの御心の最善を期待しましょう。
直前の節にはこうあります。
主は、決してあなたをいつまでも捨て置かれはしない。(:31)
心からアーメンです。
- 祈り 恵み深い天の父なる神さま。あなたがどれほど真実で正しく、また憐れみと慈しみを注いでくださっているかを知りました。どうか正しく聞く力を与えてください。正しくあなたを知ることができるように、開かれた耳と、気づきさとる心を、わたしに与えてください。