悪をもって悪に、侮辱をもって侮辱に報いてはなりません。かえって祝福を祈りなさい。祝福を受け継ぐためにあなたがたは召されたのです。
(ペテロの第一の手紙3:9)

これを聞く人たちは、不当な苦しみの現実に怒りを抱える人たちでした。
ペテロが、ここではっきりさせているのは、救われたわたしたちの召し。使命です。
「かえって祝福を祈りなさい」と。
現代も、敵意に対して敵意を向ける。力で力を押さえつける。悪に対してさらに大きな悪を、正義と称してぶつける…。
いずれ、わたしたちも、その渦に巻き込まれる可能性があります。
そういう中で「祝福を受け継ぐために召され」、「かえって祝福を祈る」者は、稀有な存在でしょう。しかしそう生きるために、神さまはわたしを召されてのです。
この召しを忘れないでいたい、と強く願います。
- 祈り 主よ。自分に向けられる敵意や侮辱がある中で、わたしの心と思いを守って癒してください。またクリスチャンの一人一人の心を守ってください。世界の力至上主義の中で、クリスチャンが、悪出向く祈るのではなく、祝福を祈ることができるように、導いてください。

