主を、主の御力を尋ね求め、常に御顔を求めよ。
(歴代誌上16:11)
わたしたちの環境や状況は変わります。
それは、良い時、悪い時など、劇的な変化を経験することもあります。
ダビデ王は、その中で主を尋ね求め、また主に頼る者であることを手放しませんでした。
「常に」とあります。大切なことは、今もがどんな時でも、主を求めていることです。自分の能力や経験や知識におぼれるのではなく、ただ誠実に祈り心を大切にし、主を求める思いを手放さないことです。
- 祈り 主よ、今日、新たな心をもってあなたを求めます。この一日の中で、まずあなたと共にあることを求め、あなたに尋ねつつ歩みます。どうかわたしの心を守り、そして御心の道に導いてください。