…神から招かれたのですから、その招きにふさわしく歩み、一切高ぶることなく、柔和で、寛容の心を持ちなさい。愛をもって互いに忍耐し、平和のきずなで結ばれて、霊による一致を保つように努めなさい。
(エペソ人への手紙4:1-3)
「愛をもって互いに」という言葉をいつも覚えていたいですね。
「自分がどう扱われているか」ということや、好き嫌いや感情に心や歩みを支配されやすいわたしたちです。それは神さまの思いから遠ざかるものだと気づくことが大切です。
「お互いに」と相手を思う心を神さまからいただくものです。
わたしを愛し受け入れてくださった神さまを思うことです。
”神から招かれたのですから、その招きにふさわしく歩む者”であること、愛によって相手を心から知りまた仕える者でありたいと、この御言葉を繰り返し読む中で思わされます。
- 祈り 主よ、時々「あの人がいるから」と自分のいらだちの思いや態度を人のせいにしやすいわたしです。どうかそうではない、あなたの愛をもって心をやわらげられ、あなたの愛のもとでお互いを大切にすることができますよう導いてください。