夫たる者よ。キリストが教会を愛してそのためにご自身をささげられたように、妻を愛しなさい。
(エペソ人への手紙 5:25)
「妻を愛しなさい」。
当たり前とも思う言葉です。
時代とともに、夫婦観や家族の形態が変わってきたかと思います。
でも変わらないこと。それは「愛する」ということは、生き方に決断を迫るものだということです。
つまり夫の献身です。
モデルはキリストの十字架への献身の姿にあると聖書は語ります。
「愛する」ことの重みとともに、その決意に生きるすばらしさを覚えていただければ感謝です。