すべての点で主に喜ばれるように主に従って歩み、あらゆる善い業を行って実を結び、神をますます深く知るように。
(コロサイ人への手紙1:10)
愛する人と共にする生活は、必然そのありさまに変化をもたらします。
その人を意識し、喜ばれることを望むようになるからです。
そういう中で、お互いへの愛は深められます。
逆を言うと、距離と思いを遠ざけていると、愛は冷めていきやすいということも忘れないでいたいのです。
そういう意味でも、イエスさまの愛のうちに生きるわたしたちの日常生活で「すべての点で主に喜ばれるように」ということが決定的に大切です。
そしてこのような生活生活とその成長には霊的な助けが必要です。
パウロの心を込めたとりなしの祈りは、そのことを証ししています。
- 祈り 主よ、わたしの心を探り気づきを与えてください。わたしの心と時間の中で、あなたを思い、あなたと共に歩む歩みを回復してください。あなたの助けが必要です。