しかし、クリスチャンとして苦しみを受けるのであれば、恥じることはない。かえって、この名によって神をあがめなさい。
(ペテロの第一の手紙 4:16)
「クリスチャン」=キリストに属する者の意味。
以下、新聖書辞典より抜粋します。
アンテオケで初めて、弟子たちがクリスチャンと呼ばれるようになった時は、おそらく嘲笑混じりのあだ名であった。
しかし、やがてキリストに従う者たちは、「弟子たち」「兄弟たち」「聖徒たち」「この道の者たち」などといった呼び名に代えて、「クリスチャン(キリスト者)」を好んで用いるようになった。
クリスチャンとは、この世から選ばれ、救われて、キリストに属する者となり、キリストにすべてを依存するようになった者たちを指す呼び名である。
もしあなたがクリスチャンと呼ばれるならば、ほんとうに感謝なことですね。