主を恐れることは知識のはじめである、愚かな者は知恵と教訓を軽んじる。
(箴言 1:7)
天地万物のつくり主なる神さまに対して、失礼な態度をとっているということに気づくことはありませんか?
自分に都合のよい言葉は喜んで聞こうとするが、不都合な言葉は聞かない。聞こうとしないということがある…ということです。
よく聞く言葉、「神だから、わたしがこうしてもゆるして下さるだろう」。「神ならこれくらい大目に見てくれる」と。…そう、聖書はそういう人のことを「愚か者」と呼びます。
神の言葉はすべて、あなたの心をさぐり、神の祝福に生きるための知恵を与えるものです。
その知識のはじめが、神を神として心から認めて生きるということです。決して忘れないでください。