すべての人と相和し、また、自らきよくなるように努めなさい。きよくならなければ、だれも主を見ることはできない。
(ヘブル人への手紙 12:14)
「きよくなる」ことの大切さはわかっていても、その具体的なイメージは意外と人それぞれです。
悪いことをしない、考えない。人と争わない。異性を意識しない。食べ過ぎない。飲みすぎない。酔いつぶれない…などなど。
その多くが、「…をしない」という下向きのものとなります。
今、聖書がかたる「きよさ」をあえてたった一言で語るとするならば、それは神を愛し、神に聞き従うという上向きのものです。
上を向き、神さまを心を向けて、今日一日も歩みましょう!