だから、わたしの愛する人たち、いつも従順であったように、わたしが共にいるときだけでなく、いない今はなおさら従順でいて、恐れおののきつつ自分の救いを達成するように努めなさい。
（ピリピ人への手紙2:12）
この前節まで、イエス・キリストがその十字架の死に至るまで父なる神に従順であったこと示し、その従順によって栄光をお受けになったと語られています。
そのうえでわたしたちに対して、すなおな心で神さまに応答し従うことを勧めています。
それが救いの達成の鍵だと。
だれかの目を気にしてではなく、ただ神さまを思い、神さまを愛し、神さまに従うことです。耳を澄まし、神さまの思いを聴き取り、そして神を信頼して従うことです。
- 祈り 神さま、日々あなたの御言葉と思いを受け取ることができることを感謝します。ただあなたに心を向けてあなたに従います。どうか導いてください。
