柔らかな応答は憤りを静め、傷つける言葉は怒りをあおる。
(箴言15:1)
自分が口にするいくつもの言葉。
それがどんな風な気持ちや感情に乗せて発せられ、相手に届くのか…。
心が形づくる言葉だからこそ、わたしたちの心が問われます。
それは相手からの言葉に対する態度にも表れます。
反応するのではなく、静かに深呼吸して自分の内に主の助けを求めましょう。
祈り心を回復するとき、わたしたちの心に平穏と知恵、そして柔らかな言葉が回復されていきます。
私自身もまた、自分の心を深く問い合わせながら、今日の御言葉を心に留めています。
あなたはいかがでしょうか?
- 祈り 主よ、わたしの内にあなたの愛と平安を満たしてください。そこからゆっくりとあなたの思いに覆われた言葉を表すことができますように。